2008年3月30日日曜日

日本経済の戦後復興:日本会社

日本経済の戦後復興は奇跡だということがある。つまり、1950年代から1970年代までの経済が短い時間に増えており、戦前より非常に盛んということである。しかし、それは奇跡かどうか、疑わしいそうだ。私は今取っている日本研究コースで、その復興が奇跡か果たしてか研究している。外国人の意見が多くであるが、日本会社を中から見るために、戦前と戦後の三井物産の歩みを調べる。

旧三井物産は明治9年(1876年)に誕生そうだ。創業期の旧三井物産にとって、コメは重要なビジネスそうだ。コメは徳川時代も重要なもの、明治維新後変わらなかった。旧三井物産のとき、コメは国内の流通だけずヨーロッパに輸出することもできたそうだ。その上、旧三井物産は近代工業第一号であった綿糸紡績業も支えたそうだ。

1937年日本は日中戦争始め、1941年日米開戦だ。日中戦争始める後、輸出振興と重工業育成は旧三井物産の営業活動の重要なことになったそうだ。そのとき軍の命令により利益を考えなく外地事業を拡大せざたそうだ。日本は1945年敗戦。1947年占領軍による財閥の解散命令が下され、旧三井物産は止めた。財閥解体後、2名の戦地からの商社経験者が現在の三井物産の前身である第一物産を始めたそうだ。

戦後まずは衣食住の輸入が第一物産の挑戦だ。そして、第一物産は一生懸命勤めて、業務代行委託契約を取り付けるそうだ。その後、リン鉱石の輸入とシイタケの輸出を始め、木材・瓶詰め食品・水産物などにするそうだ。1959年、第一物産はいろいろな商社を集めって、三井物産が誕生したのである。

戦後の三井物産を始めるのは、日本復興の理由のいい例だ。1945年日本は敗戦そうだが、威勢で負けず国民の生命のためだ。1945 年アメリカが日本に原爆を投下、多く人が死ぬ、日本は仕方がない場合で降伏だ。つまり、日本は負けたが、威勢が弱いわけではない。したがって、戦後残る経験者とか工場など多くあり、日本経済の戦後復興を手伝った。


Source:
http://www.mitsui.co.jp/company/history/initiation/index.html
http://www.mitsui.co.jp/company/history/1950/index.html